海老にもこだわり「産直米のえびピラフ」食べきりサイズ登場 パルシステム2024年3月12日
パルシステム連合会は3月11日、パルシステムプライベートブランドの「産直米のえびピラフ」に2人分の食べきりサイズを発売。利用者の要望を受けて、これまでの大容量タイプに新しいサイズを加えた。ライフスタイルにあわせてサイズを選べるようになった。

産直米とえびにこだわった「産直米のえびピラフ」に1食分としてちょうどいい250gの2袋タイプを追加。
ピラフの主役となるえびは、ボイルしてから殻むきするひと手間を加えており、ボイル前にむくより、えびの身にうまみがとどめられ、弾力や、豊かな風味を引き出す。玉ねぎ、いんげん、コーン、人参、赤ピーマンを加え彩りよく仕上げた。
「産直米のえびピラフ」250gの2袋タイプ
また、原料の米は、あっさりとした口当たりが特徴の産直米「きらら397」を使用。パラっとした食感で粒立ちがよいため、ピラフにぴったりの品種で、エビや野菜の風味を引き立てる。
化学調味料を使用せず、シンプルにバターで味付け、チキンエキスや野菜エキスでコクをプラス。仕上げ工程には、米油にバターとチキンオイルの香りを閉じ込める独自の「香りUP」製法で、食べるときまで作りたてのようなバターの香ばしい香りを保つことができる。250g×2袋で430円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































