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千葉県香取市と「広域的な小型水門の操作支援の実証試験」で覚書締結 IHI2024年3月25日

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河川に設置される水門や用水路を管理するシステムを提供するIHIインフラ建設は3月22日、千葉県香取市と「広域的な小型水門の操作支援の実証試験」の共同研究を行うことで覚書を締結。小型水門の電動化装置による省人化・効率化で水門設備管理者の課題解決を目指す。

「広域的な小型水門の操作支援の実証試験」で覚書を締した伊藤友則香取市長(右)とIHIインフラ建設の青川満防災・水門事業部長「広域的な小型水門の操作支援の実証試験」で覚書を締した伊藤友則香取市長(右)と、
IHIインフラ建設の青川満防災・水門事業部長

国内の農業用の小型水門の開閉操作は、多くの水門で操作員が現地へ赴き、開閉装置に設けられたハンドルを手で回す必要がある。一方、近年は水門の操作員が直面する作業環境は厳しさを増しており、高齢化や担い手不足、激甚化・頻発化する洪水災害への巻き込まれなど水門操作における作業負担の増加や災害リスクの増大が大きな課題となっている。

手動水門の開閉装置を小型バッテリーにより簡易的な電動化イメージ手動水門の開閉装置を小型バッテリーにより簡易的な電動化イメージ

IHIインフラ建設は、同研究において、これまで水門事業で培ってきた水門の電動化・自動化技術を活用し、課題解決に向けて技術開発を推進。具体的には、手動水門の開閉装置を小型バッテリーにより簡易的に電動化し、手動操作から電動操作で運用する実証試験を実施。同研究において水門操作の省人化・効率化で水門設備管理者の課題解決を目指す。

IHIグループは、今後もインフラ維持管理の課題解決や防災・減災に向けた取り組みを進める。

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