青木商店 創業100周年『もっと、ずっと、フルーツ。』テーマに周年事業を展開2024年4月15日
5月に創業100周年を迎える株式会社青木商店(福島県郡山市) は、『もっと、ずっと、フルーツ。』をテーマに創業100周年記念サイトや創業100周年記念ロゴマークを制作。また、5月から1年間を通して、全社ブランド横断型の取り組みや、100周年に関わる様々な企業活動を予定している。
青木商店創業100周年記念ロゴマーク
青木商店は、1924(大正13)年にバナナ加工卸売業として福島県郡山市で創業。その後、ライフスタイルの変化に伴い業態転換を行い、現在では「フルーツショップ青木」としてフルーツショップ事業を展開。このほか、フルーツジュース専門店「果汁工房果琳」など全国180店舗程度展開するフルーツバー事業、「フルーツピークス」を展開するフルーツタルト&カフェ事業、フルーツ食を提供するフルーツジュースバー&デリ事業やEC事業なども展開している。
創業100周年を記念して制定したロゴマークは、フルーツで100を表現したデザインとし、バナナ加工卸売業からスタートした企業として原点への想いを込め、数字の「1」をバナナで表現した。また、4月10日から企業サイト上に「青木商店 創業100周年記念サイト」を開設。同社の100年の歩みや代表メッセージ、今後1年かけて実施する100周年に関わる取り組みなど情報を発信する。
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