12月8日は「有機農業の日」店頭用ミニのぼりプレゼント 協賛事業者を募集2024年11月11日
「有機農業の日」事務局(東京都港区)は、12月8日の「有機農業の日/オーガニックデイ」の協賛事業者を募集中。有機農業に関連する全国各地で開催予定のイベントやキャンペーンに利用できる店頭用ミニのぼりをプレゼントしている。
「日本のオーガニックを食べよう!ミニのぼり」クリップ付きでそのまま売り場に取り付け可能
有機農業推進法の成立・施行から10周年を記念して、2016年に記念日「有機農業の日」が制定され、毎年12月8日は、全国各地で様々なイベントやキャンペーンが企画されている。
また、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地=オーガニックビレッジが全国に増えている(6月時点で全国124市町村)。そこで、「有機農業の日」事務局は農林水産省と連携して幅広い自治体や事業者に参画を呼びかけ、「有機農業の日/オーガニックデイ」への協賛事業者を1口1万円で募集。一口以上の協賛事業者には、もれなく店頭用ミニのぼり5本セットを提供する。
このほか、「有機農業の日」事務局では、12月8日の「有機農業の日/オーガニックデイ」を記念して開催される全国各地のイベントやキャンペーンを公式サイトや公式SNSで紹介。また、「有機農業の日/オーガニックデイ」ロゴデータを提供しており、公式サイトから自由にダウンロードして利用できる。
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】楽しい活動モットー 女性枠・高知県農協理事 川井由紀氏2025年7月16日
-
【第46回農協人文化賞】一途に農に寄り添い 特別賞・茨城県・ひたちなか農協元専務 先﨑千尋氏2025年7月16日
-
【第46回農協人文化賞】"農の文化"次世代に 特別賞・千葉県八街市長 北村新司氏2025年7月16日
-
国内初 畜産分野のカーボンクレジット発行 JA鹿児島県経済連とEARTHSTORY2025年7月16日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年7月16日
-
【注意報】りんごに褐斑病 県中南部で多発のおそれ 岩手県2025年7月16日
-
米の「5次問屋」どこに? 流通のせいで高騰? 小泉農相とドン・キホーテの意見を検証2025年7月16日
-
人工衛星データで水稲収穫量予測 農水省が実証研究で事業者募集2025年7月16日
-
「財源が」は「罪源だ」【小松泰信・地方の眼力】2025年7月16日
-
飲用牛乳 コスト指標作成で合意 地域差も考慮 農水省2025年7月16日
-
【JA人事】JAさくらんぼひがしね(山形県)松浦洋二組合長を再任(5月20日)2025年7月16日
-
持続的な食料システム普及に貢献する産品を表彰「FOOD SHIFT セレクション」募集開始 農水省2025年7月16日
-
全農オフィシャルアンバサダー石川佳純さんに県産農畜産物を贈呈 JA全農いわて2025年7月16日
-
「夏休み親子で体感!みやぎ お米の学校 バスツアー」参加者を募集 JA全農みやぎが協賛2025年7月16日
-
令和7年産シャインマスカット・ピオーネ旬入り宣言式 生育遅れも品質は良好 JA全農おおいた2025年7月16日
-
2025いわて純情むすめ認定式を開催 JA全農いわて2025年7月16日
-
九州の主産地から出荷 みずみずしく柔らかい「夏のアスパラガスフェア」開催 JA全農2025年7月16日
-
桃の名産地・韮崎市新府で出荷開始「はね桃」に大行列 JA梨北2025年7月16日
-
茨城県産「冷凍焼き芋」特価のキャンペーン実施中 JAタウン2025年7月16日
-
愛知県警察と「金融犯罪に係る情報提供に関する協定」締結 JA愛知信連2025年7月16日