組合員宅への配送用トラックにEV車を初めて導入 コープみらい2025年1月23日
生活協同組合コープみらいは、コープみらいとして初めて組合員宅への配送用のEVトラック1台を導入。コープデリ東糀谷センター(東京都大田区)で1月22日から運用を開始した。

新たに導入したEVトラックでいすゞ自動車「エルフミオEV」は、2017年に改定された普通自動車免許でも運転できる車両重量3.5トン未満の小型トラック。今回の導入は実験的な位置づけで、運用の結果を踏まえ、今後の導入の方向性を検討する。
コープみらいは、コープデリグループが掲げる温室効果ガス削減目標の達成に向けた施策の一つとして、宅配事業で使用する車輌の電動化を推進。すでに営業用の軽EV128台を導入し、2025年も同31台の導入を予定している。
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