鳥取県内に2店舗目「カインズ日吉津店」3月12日オープン2025年2月7日
カインズは3月12日、「カインズ日吉津店」を鳥取県西伯郡日吉津村に開店。株式会社ウシオ(鳥取市)の運営のもとオープンする。カインズの鳥取県内への出店は1994年12月にオープンした鳥取店に次いで2店舗目。
店舗外観イメージ(写真はカインズ阿見店)
「カインズ日吉津店」が出店する日吉津村は、鳥取県の西部に位置し、北側は日本海に面し、南側は企業城下町として商業施設の集積が進む地域。店舗は生活の主線となる国道431号沿いへの出店で、毎日の家事をラクに楽しくする「楽カジ」グッズをはじめ、カインズオリジナル商品や日用品、ペット用品などを品揃え、毎日安く提供する。
また、専門のカウンターも充実。サイクルコーナーでは、地域の安全・安心なサイクルライフを購入から修理までフルサポートする。リフォームセンターでは、専門知識を持つ店舗メンバー(従業員)が住まいの悩みを一緒に考えてくれる。展示品も充実しており、工事後をイメージしながら検討できる。
資材館には、特産品のブロッコリーやチューリップなど、さまざまな農作物の生産を支える農業資材や、近隣の工業に従事するプロをサポートする建築資材を数多く取り揃える。
さらに、カインズ日吉津店はカインズらしいデジタルのサービスも満載。欲しい商品をネット・アプリから注文して店舗で取り置きできる「CAINZPickUp」は、広い売り場で商品を探さずショートタイムで買い物ができるため、通勤・通学途中などに気軽に立ち寄れる。また、2024年11月からサービスが始まった「CAINZPay」をはじめ、様々な電子決済にも対応する。営業時間は、9:30~20:00。
重要な記事
最新の記事
-
"寄り添う"活動で信用・期待に応える態勢づくり JA共済連2025年7月31日
-
共済金支払総額3兆5475億円 経常利益1002億円 JA共済連決算2025年7月31日
-
【人事異動】JA共済連(7月31日付)2025年7月31日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】日米関税交渉の評価で見落とされている視点2025年7月31日
-
切り花価格の高騰で消費者は買い控え【花づくりの現場から 宇田明】第65回2025年7月31日
-
消え行くヒエ・アワ・キビ・モロコシ、続くは何?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第351回2025年7月31日
-
九州一の梨産地から「福岡県産なしフェア」全農直営飲食店舗で開催2025年7月31日
-
「福岡県産シャインマスカットフェア」銀座・京都の直営飲食店で8月1日から JA全農2025年7月31日
-
「発酵そみファフェア」直営飲食店舗で8月1日から開催 JA全農2025年7月31日
-
藤原紀香と貴島明日香が初共演「ゆるふわちゃんねる」開設当時を振返る JAタウン2025年7月31日
-
JAタウン「博多うまかショップ」で「ハズレなし!夏のおみくじキャンペーン」実施中2025年7月31日
-
JAおおいがわ、ホテイフーズと共同 茶殻肥料を製品化 静岡県で地域資源循環型農業 伊藤園2025年7月31日
-
「米飯のおいしさ評価用語体系」公開 農研機構2025年7月31日
-
機砥部事業所が愛媛県知事より感謝状 献血啓発の長年の取り組みが評価 井関農機2025年7月31日
-
鳥インフル 英サマセット州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月31日
-
防除DXアプリ「TENRYO」米のAI病害虫予測に対応 個人農家版アプリもリリース ミライ菜園2025年7月31日
-
米の新しい魅力に出会うカフェ「YANMAR CAFE」オープン ヤンマー2025年7月31日
-
鳥インフル ベルギーからの家きん肉等 一時輸入停止を解除 農水省2025年7月31日
-
第18回「アグリフードEXPO東京2025」開催 日本公庫2025年7月31日
-
鹿児島県垂水市と包括連携協定を締結 タイミー2025年7月31日