「日本雑穀アワード2025」一般食品とデイリー食品部門のエントリー受付2025年2月13日
健全な雑穀業界の発展にに取り組む(一社)日本雑穀協会は、雑穀を使った優れた食品を表彰する「日本雑穀アワード2025」の「一般食品部門」と「デイリー食品部門・春」におけるエントリ―商品を2月19日まで受け付けている。
「日本雑穀アワード」は、、健全な雑穀市場の形成と業界の発展を目的に2011年に創設された、優れた雑穀加工食品を表彰する制度。雑穀の幅広い知識と実践的なスキルを持つ雑穀アドバイザーや雑穀クリエイター認定者による厳正な審査を経て、商品価値や普及貢献の観点から優れた食品を選出する。
一般食品部門の対象は、全国的な流通が可能な賞味期限表示の雑穀加工食品。ミックス雑穀、和洋菓子、レトルト食品、麺類、飲料、健康補助食品など。また、デイリー食品部門の対象は、消費期限表示のある雑穀加工食品で、パン、スイーツ、弁当、おにぎり、惣菜、サラダなど。
◎募集概要
応募期間:2月6日~2月19日
結果発表:3月26日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日