関東農政局食育セミナーに登壇「持続可能な生産と消費」生協の活動を紹介 パルシステム2025年2月18日
パルシステム連合会は2月22日、関東農政局が市民会館おおみや(さいたま市大宮区)とオンラインで開催する食育セミナー「未来へつなぐ食~食を明日へつなぐために『知ろう!』『行動しよう!』」に登壇。国際協同組合年に、生産と消費をつなぐ生協として、流通の機能により貢献する食の持続可能性を目指した活動を紹介しする。
パルシステムは農林水産業のさまざまな生産現場で、地域や協同組合、行政と一体となり連携し、資源循環・環境保全型の生産を推進。利用者が産地を訪れ生産者と交流し、生産現場を自らの目で確認して理解を深めるきっかけを作り、持続可能性に配慮した生産のありかたを消費の力で応援している。
同セミナーでは、パルシステムが食と農をつなぐことで目指す「持続可能な生産と消費」の実現に向けたこれらの活動の歩みを報告。終了後は、埼玉県内の有機栽培の野菜などの販売もある。
◎「令和6年度関東農政局食育セミナー」開催概要
日時:2月22日 13時15分~15時45分
開催方法:会場とオンライン(Webex)併用
会場:市民会館おおみや(さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街6階 集会室1)
定員:会場100人、Webex200人(先着順)
申込締切:2月19日
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日