農産現場で感じる気候変動を報告 通常総会とフォーラム開催 パルシステム生消協2025年2月20日
パルシステムと産直提携を結ぶ産地の生産者と生協利用者でつくるパルシステム生産者・消費者協議会(生消協)は3月5日、「第36回通常総会」を東京・千代田区の有楽町朝日ホールで開催。続いて開催されるフォーラムでは、生産者が気候変動による影響の実態を報告する。

総会は、パルシステムに農畜産物を供給する生産者や利用者、グループ役職員などが出席し、2024年度の報告、2025年度活動方針及び役員改選について審議する。昨年度は325人が出席し活発な意見交換が行われた。
総会終了後に開かれるフォーラムでは、生産者が気候変動による影響を報告。パネルディスカッション形式で討論し、それぞれの立場から安心安全な食べ物を作り届けるための工夫などを語り合う。
「パルシステム生産者・消費者協議会」は、生産者と消費者、パルシステムの3者による産直推進の協議の場として1990年に設立。パルシステムと商品取引のある産地のうち、農畜産物を生産する産地を中心に170産地と、パルシステムグループの11生協および専門会社が正規会員として、水産関連の9産地が賛助会員として加入している(1月時点)。生産者も消費者も同じ「生活者」である相互の立場を理解し、農産物売買の相反する利害を超えて連携することを目的としている。
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