「健康経営優良法人2025」ホワイト500に3年連続認定 デンカ2025年3月12日
デンカは3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門~ホワイト500~)」に3年連続で認定された。健康経営優良法人として同社は4年連続の認定となる。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度。大規模法人部門の上位500法人は「ホワイト500」として認定される。
デンカは、従業員とその家族の健康保持・増進を経営の重要課題と捉え、2021年4月に健康経営における理念や行動指針を明文化した「健康経営宣言」を表明。現在、健康推進課を中心に健康保険組合や労働組合とも連携し、健康経営に資する活動を継続。4月から始まる就業時間内の全面禁煙実施に向け、実質負担ゼロとなる卒煙プログラムの案内強化、労使共催のウォーキング大会やセミナー、転倒防止を目的とした歩行測定会などを開催している。
同社は経営計画「Mission2030」においても、事業・人財・経営の3つの価値創造の一つである「人財価値創造」として、デンカのコアバリュー「挑戦」「誠実」「共感」の下、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働き、自己成長を実感できる会社にしていくことを戦略として掲げ、健康経営の実践に取り組んでいる。
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