鹿児島工場操業50周年記念「ポテトチップス九州味自慢 甘口しょうゆ味 黒さつま鶏仕立て」発売 カルビー2025年4月17日
カルビーは4月21日、九州の素材を活かして味付けし、鹿児島工場で生産したこだわりのポテトチップスシリーズ「九州味自慢」から『ポテトチップス九州味自慢 甘口しょうゆ味 黒さつま鶏仕立て』を九州エリアで期間限定で発売。沖縄では数量限定で発売する
九州・沖縄限定発売の「ポテトチップス九州味自慢 甘口しょうゆ味 黒さつま鶏仕立て」
「ポテトチップス九州味自慢」は、鹿児島工場が操業50周年を迎えたことを記念して発売。開発には、鹿児島工場でポテトチップスの製造を担当している社員、九州支店で鹿児島エリアの営業担当をしている社員などが参加し、九州の中でも特に甘いと言われる鹿児島のしょうゆの甘みを楽しめる味わいを追求した。また、パッケージには、九州・沖縄エリアの地図を大きく配置し九州ロゴマークを記載。鹿児島らしさを象徴する桜島のイラストも掲載している。
カルビーの鹿児島工場
カルビーは、1975年2月に鹿児島工場(鹿児島県鹿児島市)の操業をめ、「ポテトチップス」などを製造するほか、九州地方の生産者と栽培契約を結び、二人三脚でジャガイモづくりに取り組んでいる。また、九州限定の味として「ポテトチップス 九州しょうゆ」を発売。福岡農業高校と毎年「ポテトチップス合格する梅」の共同開発・発売をするなど、九州地方に根差した活動や商品づくりに取り組んでいる。
さらに2022年6月には、九州地方を元気にする「掘りだそう、九州の力。」プロジェクトを発足し、「九州ロゴマーク」の使用を決定。その取り組みの一つとして九州の素材で味付けし、鹿児島工場で生産するなど、九州を基盤とした新定番「ポテトチップス九州味自慢」シリーズ展開を始め、今回は同シリーズ初の"鹿児島の味"を発売する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































