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岩手県山田町「山田にぎわい市」道の駅やまだ「おいすた」で初開催2025年6月6日

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岩手県山田町は6月29日、「山田にぎわい市」を。道の駅やまだ「おいすた」で初めて開催。過去最多の25の出店者が地元農産物、水産加工品や軽食を販売する。

令和7年に開催された第1回にぎわい市令和7年に開催された第1回にぎわい市

岩手県沿岸中部に位置する山田町は、典型的なリアス式海岸で波の静かな山田湾と開放的な船越湾でカキやホタテの養殖が行われており、その生産量は岩手でもトップクラスを誇る。また、サケ、アワビ、ウニなどの漁業資源も豊富で、養殖漁業が盛ん。北上山地から三陸リアス海岸へと広がる山林は全国最高レベルの品質の「乾しいたけ」や、香りの強い松茸の産地で、海と山で四季折々の「宝物」に溢れている。

岩手県山田町「山田にぎわい市」道の駅やまだ「おいすた」で初開催

今回の「山田にぎわい市」は山田町のゲートウェイである道の駅やまだ「おいすた」を会場に初めて開催。海鮮串焼きや新鮮な野菜販売をはじめ、過去最多となる25の出店業者が参加する。また、郷土芸能のステージや、各出店者が提供する商品による「おたのしみ抽選会」など盛りだくさんの内容となる。

同町では、東日本大震災以前に事業者主体で開かれていた「市日」を将来的に復活できるように模索していたところ、新型コロナウイルスの影響で、地域経済はさらに大きな影響を受けた。こうした背景から、地元の生産者や加工業者が気軽に販売できる「山田にぎわい市」が令和4年度から、現在まで計13回開催されている。

同イベント開催にあたり同町商工観光課商工労働係の担当者は「山田にぎわい市が、新たな出会いと発見の場となり、地域全体の活力向上につながることを願っております」とコメントしている。

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