第76回全国植樹祭えひめ2026協賛 土壌改良剤「くらげチップ」で「森のCSV」 マルトモ2025年11月11日
マルトモ株式会社は、「第76回全国植樹祭えひめ2026」に協賛している。10月25日「エミフルMASAKI」にて感謝状贈呈式が行われ、同社代表取締役社長 明関眸氏が中村時広愛媛県知事から感謝状を受け取った。
マルトモ「くらげチップ」商品画像(期間限定デザイン)※1
全国植樹祭とは、豊かな国土の基盤である森林・みどりに対する国民的理解を深めるために開催される国土緑化運動の中心的行事。約60年ぶりとなる愛媛県での式典は令和8年5月17日に愛媛県総合運動公園にて開催され、植樹行事には土壌改良剤として同社「くらげチップ」が使用される予定。
天然のくらげを乾燥させた「くらげチップ」は、保水力が高く、生分解され、土に還る優しい土壌改良剤。本品50gで350mlもの水を保持することができ、植物の成長にも差があることが実証されている。
自然の恩恵を受けて事業活動を行っているマルトモは、天の恵みに感謝し、次世代に豊かな自然を残すためにも、土壌改良剤「くらげチップ」の開発・商品化・販売により、「森のCSV」(※2)を推進している。同社は「今後も地域の緑化や環境保全に寄与できる企業として、引き続き活動してまいります。」とコメントしている。
第76回全国植樹祭えひめ2026協賛の感謝状
※1 「第76回全国植樹祭えひめ2026」のオリジナルデザインにて2025年11月下旬より期間限定販売(予定)。
※2 企業の事業活動と結びついた森林づくり・木材利用活動により、企業価値と森林がもたらす社会的な価値を同時に高める取り組み
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































