多様な食文化の魅力再発見「関東うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月12日
セブン‐イレブン・ジャパンは6月17日~30日の14日間、全国を11エリアに分け、ご当地食材&馴染みのある地域メニューを各地区で発売する「地域フェア」を全エリアで同時開催。関東エリアでは千葉県産江戸前海苔を使った「一膳御飯おむすび江戸前海苔のわさび海苔佃煮」 や、埼玉県産狭山茶を使った「埼玉県産狭山茶のチョコ生サンド」など10品を販売する。
地域フェアは、「日本の食・地域の食大集合」をテーマに、日本の食文化を広く紹介し、全国各地の地域振興につなげる。商品は、ご当地食材と馴染みのある地域メニューを使い、協力工場で製造。各エリアでそれぞれ6〜10の地域限定商品を取り揃える。都道府県別ではなく、11エリアにしているのが特長で、「地産地消」だけでなく、近隣でも消費される「地産多消」に向けたチャレンジとなる。
「一膳御飯おむすび江戸前海苔のわさび海苔佃煮」(198円・税別)と
「茨城県産オトメメロン使用ホイップメロンパン」(190円・税別)
関東エリアでは「関東うまいもの大集合」と称し、関東各地の原材料を使用した商品や地域に馴染みのある商品を展開。東京湾(千葉県富津沖)で生産され、その色、旨み、香りの高さから古くから珍重されてきた江戸前海苔に焦点を当てたおにぎりや、埼玉県産の狭山茶、群馬県産こんにゃく粉、栃木県産のニラなど、関東各都県の豊かな地域資源を活用したこだわりの10品を用意する。
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