「パルシステム東京市民活動助成金」7月1日から募集開始2025年6月25日
パルシステム東京は7月1日~31日、2025年度の市民活動助成基金の助成団体を募集する。商品やサービスの販売で生まれる剰余金を、誰もが安心して暮らせる社会と地球環境を目指し活動する市民団体の資金面の支援に活用する。
2024年度助成決定団体への「伝達式」
「パルシステム東京市民活動助成基金」は、団体の規模や活動内容に必要な資金に応じて、上限50万、10万円までの2コースから選択可能。2025年度の助成総額は500万円を予定している。一般的な助成金制度より使途の範囲が緩やかなのが特徴で、団体の運営費や人件費にも利用できる。
同基金は、行政では解決しづらい問題に取り組む団体に資金面で支援を行い、ネットワークを広げることを通じて、よりよい地域社会づくりに貢献することを目的としている。1998年から運用が始まり、2024年度までに延べ318団体へ総額約1億2566万円を助成してきた。
7月5日には「2024年度市民活動助成基金成果報告会」をオンラインで開催。助成を受けた12団体が活動内容や助成金の使途、これからの方針などを報告する。
◎「2023年度市民活動助成基金成果報告会」開催概要
日時:7月5日 13時30分~15時30分
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込締切:6月27日12:00
重要な記事
最新の記事
-
フードバンク、子ども食堂への備蓄米無償交付を追加 農水省2025年6月25日
-
【人事異動】農水省(6月23日付、24日付、25日付)2025年6月25日
-
ブラジル向け精米 検疫条件が緩和 農水省2025年6月25日
-
【JA人事】JA松任(石川県)得田恵裕組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAハリマ(兵庫県)柴原利春組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
土壌診断研修会(基礎編)を開催 JA全農みえ2025年6月25日
-
みえの米ブランド化推進会議総会を開催 高温耐性「結びの神」拡大へ JA全農みえ2025年6月25日
-
「2025愛媛みかん大使」募集中 JA全農えひめ2025年6月25日
-
第53回通常総代会を開催 JA鶴岡2025年6月25日
-
青森県産 稀少な大玉さくらんぼ「ジュノハート」を数量限定販売 JAタウン2025年6月25日
-
【農と杜の独り言】第1回 国際園芸博覧会とは 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年6月25日
-
アズキの遺伝子の知見を利用 ダイズのさやの弾け難さを強化 農研機構2025年6月25日
-
「水稲移植栽培における除草剤体系処理によるナガエツルノゲイトウ防除技術」SOP公開 農研機構2025年6月25日
-
"カメムシ急増"に天然成分100%の「モスガード スプレー」 第三者機関の試験で一定の効果 たかくら新産業2025年6月25日
-
近赤外分光とAI活用の次世代土壌分析サービスを開始 片倉コープアグリ2025年6月25日
-
袋で売れ方が変わる「スイカ資材キャンペーン」開催中 ベルグリーンワイズ2025年6月25日
-
福井の耕作放棄から生まれた「三里浜オリーブ」国際オリーブオイルコンテストで金賞2025年6月25日
-
夏の快適な水分補給に「ストロー付き真空断熱タンブラー450ml」販売開始 コメリ2025年6月25日
-
ヤマタネグループ ウェブサイトをリニューアル2025年6月25日
-
東海地域初の農業展示会「AGTS農業展」でアクアポニックスブース出展 アクポニ2025年6月25日