秋の味覚でプチぜいたく 夕食宅配特別メニューを27日まで受付 パルシステム千葉2025年8月20日
生活協同組合パルシステム千葉は、夕食宅配特別メニュー「観劇御膳」の注文を8月27日まで受け付中。創業159年の老舗、株式会社西原屋(千葉県千葉市)が手掛ける秋鮭やほたて、合鴨など秋の味覚を届ける。
老舗が手掛ける「観劇御前」
観劇御膳は、自宅で非日常感を楽しめる「観劇の幕間弁当」をコンセプトに、秋鮭塩焼きやほたてのバター醤油焼き、合鴨スモークなど秋の味覚に助六寿司、えび、なす、まいたけの天ぷらを添え、5種の煮物など、野菜もバランスよく盛り付ける。
煮びたしの小松菜は、野田市の直営農場「パルグリーンファーム」で収穫されたものを使用。遊休農地を活用し、土づくりから始めて農薬や化学肥料に頼らず栽培した。また、おはぎや栗の甘露煮も付け合わせ、食欲の秋を満喫でき、プチぜいたくを味わえる夕食弁当となる。申込期間は8月27日までで、事前に登録すると利用できる。
パルシステム千葉は2011年から、夕食宅配サービスを展開しており、特別弁当は年に4回の企画で、毎回利用者から好評。今年度は5月の「洋彩御膳」を皮切りに、今回の「観劇御膳」と11月、2026年3月の企画を予定している。
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