グリーンコープのびん牛乳 アビスパ福岡アカデミーへ提供開始2025年9月1日
グリーンコープ生活協同組合ふくおかは、Jリーグ・アビスパ福岡のアカデミー(U-18、U-15、U-12)の選手に、2025シーズンにおける「びん牛乳」の提供を開始。地域に根ざした食を通じて、将来のトップ選手を目指す育成年代の体づくりを支援する。

この取り組みは、グリーンコープ生協ふくおかが2025年のアビスパ福岡オフィシャルスポンサーを務めている縁から実現。牛乳は、毎日の練習の前後や合間に提供される。練習日の1日の消費量は、約5リットルで、小学生から高校生まで、育ち盛りの選手たちが美味しそうに飲み干している。
牛乳は、成長期に必要な良質なタンパク質やカルシウムを含む栄養価が高く、運動後のリカバリーや日常的な体づくりをサポートする役割が期待される。特に夏場は、運動による疲労や発汗後の水分・栄養補給の手段としても有効。びん入りであることから衛生的で、環境にも配慮した形での提供が可能となっている。
アビスパ福岡 アカデミーフィジカルコーチの田村快氏は「育成年代の選手にとって日々のトレーニングに加え、食事や栄養面でのサポートは欠かせません。今回のご支援を力に変え、将来プロの舞台を目指す子どもたちがより一層健やかに成長できるよう取り組んでまいります」とコメントしている。
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