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「カゴメ野菜生活ファーム富士見」環境省「自然共生サイト」に認定2025年10月3日

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カゴメが運営する、長野県富士見町にある「カゴメ野菜生活ファーム富士見」は9月16日、環境省の「自然共生サイト」として認定され、9月30日に認定式が行われた。

9月30日に行われた認定式。左から環境省 自然環境局長の堀上勝氏 、カゴメ野菜生活ファーム 代表取締役の川口詞正氏、カゴメコーポレート企画本部 経営企画室 サステナビリティグループの綿田圭一氏9月30日に行われた認定式。
左から環境省 自然環境局長の堀上勝氏 、カゴメ野菜生活ファーム 代表取締役の川口詞正氏、
カゴメコーポレート企画本部 経営企画室 サステナビリティグループの綿田圭一氏

「自然共生サイト」は、環境省が「民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」を認定する制度。2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全することを目指す国際目標「30by30」の達成に向け、2023年に創設された。

4月には、農林水産省・国土交通省・環境省が共同で制定した「地域生物多様性増進法」により、この制度が法制化され、今回の認定は、この新法に基づく初の事例となる。

「カゴメ野菜生活ファーム富士見」は、「農業・工業・観光」が一体となった体験型の"野菜のテーマパーク"として、2019年4月に開業。同施設では、生物多様性の保全に向けて、農地生態系における動植物の保全・復元活動や、環境教育の機会提供などが評価された。

カゴメ野菜生活ファーム富士見カゴメ野菜生活ファーム富士見

カゴメは創業以来、農業によってもたらされる「自然の恵み」を活かして事業を展開。農業は、自然の恵みである農産物を与えてくれると同時に、多くの動植物が暮らす場を作り出すが、20世紀以降、急激に拡大した人間活動による負荷は、世界各地で生物多様性とそこから得られる自然の恵みを大きく減少させてきた。

こうした背景から、同社は「カゴメグループ生物多様性方針」を定め、生物多様性の保全と回復に努め、ネイチャーポジティブに向けた世界の目標に貢献する取組みを実践している。

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