「惣菜管理士」資格取得へ 3390人が受講開始 日本惣菜協会2025年10月14日
日本惣菜協会は、2025 年度「惣菜管理士養成研修」を10月に開講。今年度は一級580人、二級875人、三級1935人の計3390人が資格取得に向け受講を始めた。
同協会の惣菜管理士事業は、「惣菜業が産業として発展するためには人材育成が必要不可欠」という業界からの要望を受け、1992年から資格試験制度を開始。創設から30年以上が経ち、惣菜管理士登録者は全国で2537社、3万7378人になった。
惣菜管理士取得者 上位企業(2025年9月現在)
「惣菜管理士養成研修」は、食品の製造工程を通じて"食品に関しての総合的な知識"を体系的に学べる通信教育として、惣菜製造業だけでなく食に関連する様々な業態の企業に拡がっている。
昨年度の研修から、通信による研修の他に「集合セミナー」が修了要件に追加。科目学習のほか、食に携わる上で知っておきたい内容を学習する。今年度の集合セミナーは、「健康惣菜という価値づくり~健康価値を生む商品開発の実践ヒント~」「中食ブランドの確立に向けて」「海外惣菜売場から捉えた食のトレンド分析と環境持続のための取り組み事例」をテーマに3人の講師がセミナーを務める。
また、一級惣菜管理士取得者レベルに合わせたより深く高度な学びの場として、2023年4月から「日本デリアカデミー」の活動が始まった。
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