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EV車14台導入 都内の稼働車両はEV車両27台に パルシステム東京2025年10月15日

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生活協同組合パルシステム東京は、9月末から10月にかけて配送拠点6か所にトラックや営業車などEV車両14台を導入する。パルシステム東京のEV車両は、委託協力会社の所有車を含めると27台(トラック15台、軽自動車12台)になり、グループが掲げる2050年のカーボンニュートラルと脱炭素社会の実現に大きく近づく。

パルシステム東京大田センターに新たに納車された「ISUZU ELFmio EV」パルシステム東京大田センターに新たに納車された「ISUZU ELFmio EV」

パルシステム東京が導入を拡大するEVトラックは、いすゞ自動車の「ISUZU ELFmio EV(エルフミオ)」。同車種は、普通免許での運転が可能で、ドライバーの表情を見て異常を検知する「(EDSS)ドライバー異常時対応システム」などの機能を搭載している。

生協の宅配ではパルシステム東京が初めて、「ISUZU ELFmio EV」を2024年10月に導入。振動の少ない乗り心地や、静かな走行音など住宅街で配送する生協の宅配に適した性能の実績が評価されている。

委託協力会社の所有車も含め、これまでにパルシステム東京で6台、パルシステム神奈川で2台が導入されている他車種のEVトラックの性能や実績も参照し、このほど9台の「ISUZU ELFmio EV」を導入した。

EV車両を導入する配送拠点10か所では、再生可能エネルギーをメインとする電力を使用。パルシステムグループの配送・物流センターなどの施設のうち約7割の拠点で、太陽光などの自家発電やパルシステム電力が供給する「パルシステムでんき」を使っている。

パルシステム東京は、グループ目標の2030年CO2排出量の2013年度比46%削減に向け、組織間で協同し脱炭素社会の実現を目指す。

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