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生産者・消費者協議会「第14回青果フォーラム」開催 パルシステム連合会2025年10月17日

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パルシステムグループの生産者と消費者で構成する「パルシステム生産者・消費者協議会」は10月1日、「第14回青果フォーラム」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催。全国の生産者、消費者ら226人が参加し、気候変動が農業生産に与える深刻な影響について現状を共有するとともに、持続可能な農業の実現に向けて活発に議論した。

総勢226人が参加し真剣な議論が交わされた総勢226人が参加し真剣な議論が交わされた

近年、全国的に長期の高温や豪雨などの異常気象が頻発し、農業生産は極めて厳しい状況に置かれている。同フォーラムでは、パルシステム連合会から、長期高温による病害虫リスクの増大や、それに伴う生産現場の労働環境の過酷さが報告され、参加した生産者からは「ここ5年で状況は一変し、特にこの3年の暑さは、農業の継続が危ぶまれる」「急速に農家が減り続けている」など危機感を訴える声が上がった。

今回のフォーラムでは、過酷な環境下でも、いかにして安全・安心な農産物を食卓に届け続けるか、生産者と消費者がそれぞれの立場から意見を交わした。生産者からは「大変な状況ではあるが、工夫を重ねて作り続けていきたい」という決意や、「産地の現状や努力を、もっと消費者に知ってほしい」という想いが語られた。それに応え、消費者からは「このような状況の中で私たちの食べ物を作ってもらっていることに感謝したい。持続可能な農業が続けられるよう、生産者と消費者が一体となって支え合いたい」との声が寄せられた。

パルシステム生産者・消費者協議会は、パルシステムに農畜産物を供給する生産者と消費者(組合員)、生協が対等な立場で協議し、活動する場。生産者と消費者が相互に理解を深め、産地と食卓の課題を共有し、同じ「生活者」として連帯を強めることを目的としている。

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