パルシステム「ポークウインナー」に徳用パック登場 プラ約1.5トン削減も2025年10月29日
パルシステム生活協同組合連合会は10月28日、プライベートブランド（PB）商品として長年組合員に支持されている「ポークウインナー」徳用パックの注文受付を開始。国産の冷蔵豚肉を使い、無塩せきウインナーというこだわりはそのままに、大容量化した。
徳用ポークウインナー（ペアパック）
パルシステムの「ポークウインナー」は。1999年の発売以来、肉本来の自然なうまみとパリッとした食感、「無塩せき」ならではの安心感で、多くの利用者が愛用するロングセラー商品。「もっとたくさん入ったものがほしい」「ストックしておきたい」という声に応え、従来の100g、100g×2袋のペアパックに加えて183g×2袋の徳用をラインナップに加えた。
徳用パック発売に合わせ、「ポークウインナー」全規格（100g、100g×2、徳用）において、パッケージの高さを1cm縮小。これにより、年間で約1.5トン（※試算値）のプラスチック使用量削減を見込んでいる。
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