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A2牛乳認定承認基準を支える検査方法 国内特許を取得 日本A2ミルク協会2025年11月18日

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日本A2ミルク協会(北海道富良野市)は11月17日、同協会特別顧問で社会医療法人重井医学研究所(岡山市)の松山誠部長と小林朋絵主任研究助手、東京農業大学の庫本高志教授が、A2牛乳認定承認基準を満たすための検査方法に関する国内特許を取得したことを発表した。

初の品質管理基準を満たした「日本A2協会北海道牛乳」初の品質管理基準を満たした「日本A2協会北海道牛乳」

重井医学研究所と東京農業大学は、A1βカゼインたんぱくを高感度で検出する技術の開発に成功した。この検査法が確立されたことで、日本A2ミルク協会が「A2認証牛乳」として製品を販売することが可能になった。検査方法は、10月17日に「A1カゼイン検出法」として国内特許が成立した(特許番号7760134)。

一般社団法人日本A2協会認証マーク一般社団法人日本A2協会認証マーク

特許取得にあたり、日本A2ミルク協会代表理事の藤井雄一郎氏は「海外でA1が多く混ざっていた事故が公表されている中、日本市場にA2ミルクを普及していくにあたり、如何に正確な検査を実施できるかが肝でした。A2牛乳のご利用者に今後も安心して飲んでいただけるためにも今回の特許成立は更なる信頼性の高さを認識いただけるのではないか」とコメントしている。

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