産地リーダー養成研修を創設 日本GAP協会2013年11月21日
日本GAP協会(JGAP)は、これまでの指導ノウハウを集約し「GAPの産地リーダー養成研修」を創設した。
JGAPの認証農場は、日本・韓国・タイの3カ国で1749農場となっているが、産地の競争力を高めるためには、複数の農業者で組織された産地でGAPをいかに効率よく効果的に導入するかがポイントだといえる。そのためには、産地を継続的に発展させられるGAPの実務者リーダーが必要だといえる。
そのためにJGAPでは、産地を内側から支える人材の育成に特化したこの「養成研修」を創設した。
研修の具体的な開催日程などの詳細は、JGAPホームページで。
(関連記事)
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