「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日
AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRISTは12月12日、「AGRIST Aiサミット2024」を開催。オンライン配信とMicrosoft Co-Innovation Lab神戸への完全招待制現地参加のハイブリット開催を予定している。
同サミットでは、事前に募集した質問をもとに、AGRISTが開発した収量予測AI「AGRIST Ai」の詳細を紹介する。「AGRIST Ai」は、Microsoftの「Copilot」を活用し、Azure上で農場から収集されたデータを解析することで、農作物の収量を予測するAI。農業界の人手不足などの社会課題解決につながる。
今回は、「AGRIST Ai」がどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかをテーマに、AGRIST、Microsoft、神戸市、神戸大学、日鉄興和不動産など異業種の企業・団体が、それぞれの視点から農業の未来を語り合う。
◎「AGRIST Ai SUMMIT 2024 in 神戸」概要
日程:12月12日 15:00~16:30
参加方法:オンライン配信、現地参加のハイブリッド開催
料金:5000円
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(121) -改正食料・農業・農村基本法(7)-2024年12月7日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(38) 【防除学習帖】第277回2024年12月7日
-
農薬の正しい使い方(11)【今さら聞けない営農情報】第277回2024年12月7日
-
水田活用の直接支払交付金 十分な予算を 自民議員が農相に要請2024年12月6日
-
(412)寿司とピザ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】議論の前提が間違っている~人口問題、農業就業者問題2024年12月6日
-
JA共済連が「隠レア野菜プロジェクト」に取り組む理由 食品ロス削減で地域貢献へ2024年12月6日
-
国産飼料増強 耕畜連携を農業モデルに 企画部会で議論2024年12月6日
-
農林中金がグリーンボンドに300百万豪ドル投資 生物多様化の保全啓発に寄与2024年12月6日
-
鳥インフル 米オレゴン州、テネシー州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月6日
-
JAみっかび「三ヶ日みかん」7日放送のTBS『王様のブランチ』に登場2024年12月6日
-
家畜へ感謝 獣魂祭で祈り JA鶴岡2024年12月6日
-
「秋田県産あきたこまち40周年記念フェア」仙台と銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年12月6日
-
野菜の総括 2024年は野菜にとって苦難の年 タキイ種苗2024年12月6日
-
米を選ぶ理由は「おいしいから」63.1%「お米についてのアンケート調査」日本生協連2024年12月6日
-
熊本県産デコポンPR 東京・大阪で初売りセレモニー JA熊本果実連2024年12月6日
-
「奈良のいちごフェア」9日から開催 ホテル日航奈良2024年12月6日
-
雑穀の専門家を育成「第8回 雑穀アドバイザー講座」開催 日本雑穀協会2024年12月6日
-
埼玉に「コメリハード&グリーン秩父永田店」12月21日に新規開店2024年12月6日
-
アイリスオーヤマ 宮城県と包括連携協定締結 パックごはん輸出で県産米販路拡大へ2024年12月6日