窒素に頼らない新たな肥料設計を提案 鹿児島県でセミナー開催 農機具王2025年2月14日
株式会社リンクの「農機具王」アグリスイッチ事業部は2月21日、収量向上と肥料コスト削減を実現する肥料設計セミナーを鹿児島県伊佐市で開催する。
水稲栽培では、初期生育不良や高温障害、倒伏、肥料コスト増加などの課題が年々深刻化。特に窒素過多による品質低下は、収量減少や等級低下の原因となることが多く、生産者の悩みの一つとなっている。
同セミナーでは、窒素に頼らず、"収量を最大化"するための「肥料設計のポイント」を分かりやすく解説し、次の収穫に繋がる具体策を伝える。終了後は、生産者一人ひとりの悩みに合わせた最適な肥料設計を無料で提案。また、窒素過多を防ぎ、作物の品質向上に欠かせない「ケイ酸肥料(3反分・4500円相当)」を参加者全員にプレゼントする。
◎「良いものをたくさん採るための肥料設計」セミナー概要
日時:2月21日 14:00〜15:30
会場:菱刈環境改善センター(鹿児島県伊佐市菱刈前目251-1)
参加費:無料
特典:
申し込み方法:(電話)0120-343-255(受付時間:平日 9:00〜17:00)およびWebフォームから。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】タケノコ園でキモンホソバノメイガの被害 府内で初めて確認 京都府2025年10月14日
-
【Jミルク9月牛乳動向】需給緩和で価格下げ傾向2025年10月14日
-
草刈り委託に自治体が補助 「時給1500円」担い手支援2025年10月14日
-
飼料用米作付け 前年比53%減 戦略作物 軒並み減2025年10月14日
-
米価 3週連続低下 4205円2025年10月14日
-
2つの収穫予想 需給を反映できるのはどっち?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月14日
-
農業遺産の次世代への継承を考えるシンポジウム開催 農水省2025年10月14日
-
「サステナウィーク」15日から 持続可能な消費のヒントが見つかる2週間 農水省2025年10月14日
-
賑わいを取り戻す地域のランドマークに 隈研吾氏設計の行徳支店新店舗で地鎮祭 JAいちかわ2025年10月14日
-
JA資材店舗CS甲子園 優勝はJAあおば「八尾営農経済センター」とJAながの「JAファームみゆき」 JA全農2025年10月14日
-
なめらかな食感と上品な甘み 鳥取県産柿「輝太郎フェア」15日から開催 JA全農2025年10月14日
-
インドで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年10月14日
-
松阪牛など「三重の味自慢」約80商品 お得に販売中 JAタウン2025年10月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島県で「マロンゴールド」を収穫 JAタウン2025年10月14日
-
SNS選挙に潜む政治の劣化【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月14日
-
【今川直人・農協の核心】集団個性(アイデンテテイ-)としての社会貢献(2)2025年10月14日
-
「令和7年産 新米PR用POPデータ」無料配布を開始 アサヒパック2025年10月14日
-
「Rice or Die」賛同企業の第2弾を公開 お米消費拡大に向けた連携広がる アサヒパック2025年10月14日
-
腸内細菌由来ポリアミンの作用研究 免疫視点から評価「食品免疫産業賞」受賞 協同乳業2025年10月14日
-
米の成分分析計AN-830 新発売 ケツト科学研究所2025年10月14日