2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

次世代モデルの人工光型植物工場「福井美浜工場」竣工 椿本チエイン2025年9月12日

一覧へ

椿本チエインは、福井県三方郡美浜町の若狭美浜インター産業団地に次世代モデルの人工光型植物工場「福井美浜工場」を建設。9月10日に開かれた竣工式には福井県・美浜町の地域関係者や建設関係、取引先などが出席し、神事の後で同工場のレタス生産を見学した。

福井美浜工場外観福井美浜工場外観

新工場は、椿本チエインの国内6番目の工場で、植物栽培の専用工場。コンビニ、外食市場での植物工場野菜への需要増に応えるため、新しい栽培方式を採用した次世代モデル工場となる。同社アグリビジネスの研究・開発拠点として、栽培現場に密着した自動化機器・設備の「実証開発」の場としての機能も担う。

竣工式でのテープカット竣工式でのテープカット

竣工式で同社の木村隆利社長は「安心・安全な野菜を安定してお届けしながら、開発拠点として、新たな自動化機器・栽培技術の開発も行う。この福井美浜工場を通じて、植物工場が魅力ある事業であることを実証するとともに、様々な取り組みを通じて地域に根差した工場を目指す」とあいさつした。

同工場で生産したレタスは、9月末から出荷を始め、順次生産量を拡大する。

福井美浜工場の自動化機器(育苗トレイの自動搬送)福井美浜工場の自動化機器(育苗トレイの自動搬送)

◎福井美浜工場の概要
所在地:福井県三方郡美浜町山上77-15-12(若狭美浜インター産業団地)
敷地面積:8498㎡(延床面積3691㎡鉄骨造)
事業内容:レタスなど葉物野菜を主とした植物栽培プラント、同社アグリビジネスの研究開発
生産規模:レタスなど葉物野菜を1日2.2トン生産予定(福井県内では最大規模)
納入先:コンビニ、外食市場向け他
従業員数:50人(パートタイマ―を含みシフト制で18体制で稼働)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る