2025年度研修No.7「大規模グリーンハウスの黒字運営のために、現場で実際に取り組んでいること」開催 千葉大学植物工場研究会2025年10月2日
千葉大学のNPO植物工場研究会は、2025年度植物工場研修No.7「大規模グリーンハウスの黒字運営のために、現場で実際に取り組んでいること」を千葉大学環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)で開催する。
投資額の大きい太陽光型植物工場(統合環境制御型大規模グリーンハウス)で安定的な利益を出すことが難しいと思われがち。同講座では、実例に基づき、「運営のポイントやKPIとすべき項目は何なのか?」「何に取り組むことが最善の対策であるのか?」などについて考える。
同研修は、太陽光型植物工場に特化し、実例に基づいた「気づき」を提供。植物工場をこれから始める人や、すでに植物工場を運営されているが、さらに安定化させたい、安定的な利益を出したい人にお勧め。
◎開催概要
開講期間:11月11日(1日間)
場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター植物工場研修棟A棟1階研修室
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:11月7日 ※定員に達し次第締切
費用:3万3000円/人(税、教材費込)
募集人数:30人程度
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 滋賀県2025年10月2日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水田の刈り跡管理 多年生雑草の効率的防除を2025年10月2日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】『令和の米騒動~食糧敗戦はなぜ起きたか』発刊2025年10月2日
-
「朝ごはん」から日本の食を考える 新企画スタート 農水省2025年10月2日
-
見られない鳥の姿、聞かれない虫の声、食べられないイナゴ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第358回2025年10月2日
-
「大分県産かぼすフェア」全農グループ飲食16店舗で開催 JA全農2025年10月2日
-
数量限定「兵庫ブランドを味わう 冬の鍋三昧セット」早割販売開始 JAタウン2025年10月2日
-
食の楽しさを未来へ 乃木坂46「国消国産」新CM公開 JAグループ2025年10月2日
-
JAごとう 長崎五島列島の特産品が登場「しまごちキャンペーン」開催 JAタウン2025年10月2日
-
農研機構 食品研究関連施設の供用を開始2025年10月2日
-
都心で森林の魅力を体験「森林の仕事パーク」有楽町駅前広場で開催 全森連2025年10月2日
-
「農家の直売所」と「やさいバス」業務提携で物流と販路を一体化2025年10月2日
-
世界最小クラス「吸収式冷却ユニット」新発売 農業分野で初導入 矢崎エナジーシステム2025年10月2日
-
利用者が伝授する「養生ごはん」酷暑疲れ癒す薬膳教室開催 パルシステム東京2025年10月2日
-
鳥獣害対策ドローン「BB102」提供開始 NTTイードローン2025年10月2日
-
宣言でがん治療推進に寄付「ピンクリボン運動特設サイト」公開 パルシステム共済連2025年10月2日
-
食品添加物に頼らない「自然派Styleおせち」注文受付開始 コープ自然派2025年10月2日
-
玄米由来&食物繊維たっぷり「玄米ヨーグルト」「玄米シュレッド」パッケージをリニューアル 神明2025年10月2日
-
ハロウィン限定「かぼちゃのショートケーキ」を販売 カフェコムサ2025年10月2日
-
2025年度研修No.7「大規模グリーンハウスの黒字運営のために、現場で実際に取り組んでいること」開催 千葉大学植物工場研究会2025年10月2日