寒くなる季節 農作業に手袋はいかが? 10月29日は手袋の日2016年10月17日
(株)東和コーポレーションは10月29日の「てぶくろの日」にあわせて手袋の情報発信を行っている。農業女子プロジェクトにも参画し、農業に携わる女性の意見を取り入れた商品を発売している。
これから寒くなり、農業でも作業用手袋を使う機会が多くなる。今回は同社がすすめる商品3品を紹介する。
◆農業女子の声がつまった「Lotti(ロッティ)」
昨年12月に発売した「プレミアム ガーデニング グローブ ロッティ(通称ロッティ)」は農業女子プロジェクトに参画し、アウターとインナー手袋がセットになった商品。
アウター手袋は柔らかく、水を通さない天然ゴム製。インナー手袋は、吸湿性と放湿精に優れた新繊維を採用し、汗を吸収してくれフィット感もある。さらにインナー手袋は他の洗濯物と一緒に選択ができる。
またカラーバリエーションは4色展開。
◆水作業用に「黒潮」
天然ゴム製で水を通さず、厚手なのでそのままでも暖かい。別途防寒用のインナー手袋を使うとさらに暖かく使えるため、ワンサイズ大きめの購入を薦めている。比較的ゆったりとしたつくりなのでインナー手袋をつけやすい。
http://www.tebukuro-life.com/fs/towa/gr2-02/211
◆畑では「メジャーローブサーモ3/4」
手の甲部分まで天然ゴムでコーティングされているため指の関節部分から泥が入ってこない。このため手が汚れにくく、寒い季節の土作業に最適。ただし防水性はないため注意が必要。
10月29日は「10(て)」「2(ぶ)」「9(く)」ろの語呂合わせで、寒さも増してくる時期であることから、2010年に日本記念日協会が認定・登録している。
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