~食の未来への羅針盤~テーマに「FOOMA JAPAN2017」6月13日より開催2017年4月7日
日本食品機械工業会
(一社)日本食品機械工業会(林 孝司会長)は、来る6月13日~16日までの4日間、東京ビッグサイト東ホールにおいて、「~食の未来への羅針盤~」をテーマに第40回「FOOMA JAPAN 2017」を開催する。
今回で40回目の開催となる「FOOMA JAPAN 2017」国際食品工業展は、食品機械の最新テクノロジーや製品、サービスなどを通じて、「食の技術が拓く、豊かな未来」を提案するアジア最大級の総合トレードショーだ。
展示会場は、これまでの東1~6ホールに加え、新設された東7~8ホールを併せ、総規模3万4237平方メートルとなる。
この広大な会場に、食品製造プロセスの自動化や効率化、高品質化を図る最新の製品と最先端技術、ロボット技術やビッグデータを活用した品質管理などを巡り、過去最大となる775社が出展する。 また国際化への取り組みとして、中国、台湾、デンマークの3か国がパビリオンを出展。海外バイヤーを招聘しての「JETRO商談会」も行われる。
注目のロボット関連技術は、東7・8ホールを中心に出展されるほか、新たなJAS規格活用法について、「農林水産省FOOMA特別講演会」など、多彩なセミナー、シンポジウムなどが開催される。
(写真上から)展示会ロゴマークと前回会場風景
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