「こども霞が関見学デー」 トラクタの試乗も2017年7月31日
「こども霞が関見学デー」は、夏休み中の子どもたちに、社会学習の一環として府省庁の施策に対する理解を深めてもらうことを目的に、農林水産省をはじめ、府省庁が連携し、業務説明や省内見学など行う恒例の催しだ。
平成29年度「こども霞が関見学デー」は、8月2日、3日の両日、10:00~16:00の時間帯で開催される。受付場所は農林水産省本館正面玄関と本館南玄関、北別館玄関の3ヶ所。受付所で「霞が関こども旅券(パスポート)」と「農林水産省イベントガイド」を受け取り、省内のイベント会場を見学する。
省内では、次のようなイベントが開かれる。
○大臣室、記者会見室を見学してみよう!
○お米で日本を元気に!~お米・米粉の魅力~
○野菜・果物をもっと知ってみよう!
○わたがしを作って、おさとうの不思議について考えてみよう!
など、多彩なイベントが開かれる(注 事前申込は終了)。
また農林水産省では、ヤンマー(株)の協賛で、トラクタ試乗体験イベント「かっこいいトラクタに乗ってみよう!」が開かれる。
(写真)ヤンマートラクタYT5113限定番号特別仕様車
【トラクタ試乗体験概要】
・日時:8月2日、3日。10:00~16;00、15分間隔で実施
・集合場所:農林水産省本館正面、本館南、北別館の各玄関
・料金:無料
・事前申込:不要
・募集人数:各回10名(引率者除く)
・申込:当日整理券配布
・問合わせ先:農林水産省大臣官房広報評価課広報室、TEL:03-3502-8111まで。
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日