新潟・島見緑地でミニガーデンコンテスト開催 新潟農業・バイオ専門学校2020年10月23日
NSGグループのABio新潟農業・バイオ専門学校は、新潟市北区にある新潟県立島見緑地・聖籠緑地と共同で、「島見緑地ミニガーデンコンテスト」を開催する。
ガーデニング実習に取り組む生徒たち
コンテストは、同校の園芸デザイン科で行っている実習授業「ガーデニング実習」の一環として行われる。授業では花や緑で地域の賑わいを創出することを目的に、これまで新潟駅南口バス乗り場付近の花壇整備など、地域の緑化に関わってきた。
コンテストでは学生が4つのグループに分かれ「童話の世界」や「癒しの場」などのコンセプトを設定し、デザインから施工までを行う。10月26日に施工したガーデンは、島見緑地への来園者に楽しんでもらう。また、気に入ったガーデンへの投票も11月末まで実施する。
コロナ禍で自然や外出を楽しむ機会が少なかった今年は、冬の到来を前に、地域で公園やミニガーデンを楽しみ、花や緑に触れる機会を創っていく。作品展示と投票期間は、10月27日~11月末。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(68)【防除学習帖】第307回2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日