GPSトラクターで効率化「スマート農業チャレンジ応援キャンペーン」実施 農業情報設計社2021年10月8日
株式会社農業情報設計社(北海道帯広市)は10月7日、「スマート農業チャレンジ応援キャンペーン」を開始した。
同キャンペーンは、超高精度なガイダンスを実現するRTK-GNSSレシーバー「AgriBus-GMiniR」を購入すると、世界トップシェアの農業用機械の運転支援アプリ「AgriBus-NAVI」のスタンダードプラン1年分を通常1万2000円のところ、1年間無料で利用できる。
両製品をセットで使うことで、トラクターやコンバイン・自走式スプレーヤーなどの農業機械・農業車両にアプリを搭載。ほ場内の作業を画面表示を確認しながら運転し、ほ場内をまっすぐ・等間隔で農作業を行える。センサーによる進路予測や補正によって測位誤差を最小限に抑えるため、肥料や薬剤の撒きすぎや撒き漏れがひと目でわかり、農作業を大幅に効率化できる。
応募は、キャンペーンサイトから12月23日までの応募期間中に「AgriBus-GMiniR」を購入し、取得したクーポンコードを入力する。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】タケノコ園でキモンホソバノメイガの被害 府内で初めて確認 京都府2025年10月14日
-
【Jミルク9月牛乳動向】需給緩和で価格下げ傾向2025年10月14日
-
草刈り委託に自治体が補助 「時給1500円」担い手支援2025年10月14日
-
飼料用米作付け 前年比53%減 戦略作物 軒並み減2025年10月14日
-
米価 3週連続低下 4205円2025年10月14日
-
2つの収穫予想 需給を反映できるのはどっち?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月14日
-
農業遺産の次世代への継承を考えるシンポジウム開催 農水省2025年10月14日
-
「サステナウィーク」15日から 持続可能な消費のヒントが見つかる2週間 農水省2025年10月14日
-
賑わいを取り戻す地域のランドマークに 隈研吾氏設計の行徳支店新店舗で地鎮祭 JAいちかわ2025年10月14日
-
JA資材店舗CS甲子園 優勝はJAあおば「八尾営農経済センター」とJAながの「JAファームみゆき」 JA全農2025年10月14日
-
なめらかな食感と上品な甘み 鳥取県産柿「輝太郎フェア」15日から開催 JA全農2025年10月14日
-
インドで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年10月14日
-
松阪牛など「三重の味自慢」約80商品 お得に販売中 JAタウン2025年10月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島県で「マロンゴールド」を収穫 JAタウン2025年10月14日
-
SNS選挙に潜む政治の劣化【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月14日
-
【今川直人・農協の核心】集団個性(アイデンテテイ-)としての社会貢献(2)2025年10月14日
-
「令和7年産 新米PR用POPデータ」無料配布を開始 アサヒパック2025年10月14日
-
「Rice or Die」賛同企業の第2弾を公開 お米消費拡大に向けた連携広がる アサヒパック2025年10月14日
-
腸内細菌由来ポリアミンの作用研究 免疫視点から評価「食品免疫産業賞」受賞 協同乳業2025年10月14日
-
米の成分分析計AN-830 新発売 ケツト科学研究所2025年10月14日