青果物の鮮度保持袋「オーラパック」紹介「SMTS2025」に出展 ベルグリーンワイズ2025年1月31日
青果物包装資材を製造・販売するベルグリーンワイズ(名古屋市中区)は、2月12日〜14日に千葉の幕張メッセで開かれる「SMTSSMTS(スーパーマーケット・トレードショ)2025」に出展する。
同展示会では、「野菜足りてますか?鮮度足りてますか?」をテーマに、野菜摂取促進の提案や、青果物の鮮度保持袋「オーラパック」の利点について紹介する。
国が掲げる1日の野菜摂取目標量は350g以上だが、現代の日本人の平均野菜摂取量は約256gに留まっている。同社は、この不足する約90gを手軽に補うための方法として、簡単調理が可能で鮮度保持・栄養保持も叶える「オーラパックすぐ食べレンジ」と、野菜摂取量測定装置「ベジメータ®」を活用し、来場者の野菜摂取状況を可視化する体験を提供。これをきっかけに、日々の野菜摂取量を見直すヒントを届ける。
また、会場では青果物の鮮度比較展示を通じて鮮度保持袋「オーラパック」の鮮度保持効果を実感でき、「オーラパック」の導入により実現できる廃棄ロスの削減や鮮度保持のメリットを分かりやすく案内する。
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