作業場の掃除にこれ1本「ファーマーズアクリア 農機具クリーナー」新発売 ニイタカ2025年3月12日
株式会社ニイタカは3月3日、農業界向け食品添加物アルコール製剤「ファーマーズアクリア 農機具クリーナー」を新発売。これまでの洗浄剤に代わる新たな選択肢として除菌と洗浄を同時に実現する。
「ファーマーズアクリア 農機具クリーナー」
近年、GAP(農業生産工程管理)の推進を受け、農業現場の衛生意識向上が求められているが、現場では水ぶきやアルコール製剤でのふき取りが一般的で、場合によっては洗浄自体が行われないこともあり、汚れや微生物の残存による衛生リスクが懸念されている。
「ファーマーズアクリア 農機具クリーナー」は食品添加物製剤で、食品を取り扱う環境でも2度ぶきの必要がなく、通常のアルコール製剤では落ちない汚れを除去し、同時に除菌することで、現場の衛生管理をサポート。また、作物が触れる面や、水洗いできない設備など幅広いシーンで安心して使用できる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(134)-改正食料・農業・農村基本法(20)-2025年3月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(51)【防除学習帖】第290回2025年3月22日
-
農薬の正しい使い方(24)【今さら聞けない営農情報】第290回2025年3月22日
-
政府備蓄米 JA全農 初回入札で13万2000t落札2025年3月21日
-
配合飼料供給価格 1t400円値下げ 4‐6月期 JA全農2025年3月21日
-
鶏卵 夏以降、生産回復し価格落ち着きか 需給見通し検討委2025年3月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】商品券ばらまきで馬脚 「苦しい日本に向かって『楽しい日本』を振りかざすヒラメ男の無神経」2025年3月21日
-
国際協同組合年2025で危機を好機に 日本共済協会が「IYC2025の意義」セミナー(1)2025年3月21日
-
国際協同組合年2025で危機を好機に 日本共済協会が「IYC2025の意義」セミナー(2)2025年3月21日
-
米輸出に意欲 担い手への新たな支援も 江藤農相2025年3月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国内供給を放置して進む輸入米と輸出米の危うさ2025年3月21日
-
【インタビュー】JA全農酪農部 深松聖也部長 結集力で日本の酪農を守る2025年3月21日
-
(427)卒業式:2日前と前日【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月21日
-
肉用鶏の衛生水準の向上等に関する検討会 中間取りまとめを公表 農水省2025年3月21日
-
個人番号の利用目的の変更 農林中金2025年3月21日
-
【Jミルク需給変動対策】初の155億円規模基金 非系統含む全酪農家、業者参加を2025年3月21日
-
みちのく産小麦使った喜多方ラーメン 特徴はもちもち感とコシの強さ JA会津よつば2025年3月21日
-
県産野菜、鍋で食べやすく れんこんのシャキシャキ感に合う上品なつゆの風味 JA全農いばらき2025年3月21日
-
日本の小粋な白ワイン 2023農民ドライ ココ・ファーム・ワイナリー2025年3月21日
-
環境配慮の理解が進んだ消費者は農産物に最大16%上乗せしても購入 NTTデータ経営研究所「環境配慮型食品に関する消費者調査」2025年3月21日