自律走行AIロボット「Adam」北海道で展開 住商アグリビジネスがPRパートナーに 輝翠2025年10月29日
輝翠は10月28日、同社が開発したオフロード型自律走行AIロボット 「Adam(アダム)」 について、住商アグリビジネスがプロモーションパートナーに就任したことを発表した。
8月に北海道スマート農業センターで行われたプロモーション用「Adam」の納品
この取り組みは、住商アグリビジネスの北海道スマート農業センター(栗山町)を拠点に展開。広大な農地と多様な作物体系を有する北海道地域で、「Adam」を活用し、果樹を中心とした営農形態に貢献可能な同ロボットによる収穫・運搬作業の実証を実施する。また、農作業における実証実験や研修会参加等通じて、生産者への認知向上を図り、将来的な地域の労働力不足解消と農業のスマート化につなげる。
住商アグリビジネスは、肥料製造・販売を中心とした事業を全国で展開。農業現場が抱える労働力不足の課題に対し、生産者による農作業の自動化を支援する先進的技術の導入を推進し、2022年には北海道夕張郡に「北海道スマート農業センター」を設立した。今回のパートナーシップを通じて、北海道における先端農業技術の普及と「Adam」の認知を拡大する。
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