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岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日

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株式会社やまびこは、再生可能エネルギーの活用と電力の安定供給を両立する次世代電源供給システム「マルチハイブリッドシステム」を、岩手県滝沢市の指定避難施設である葉の木沢山活動センターに世界で初めて導入した。

葉の木沢山活動センターに設置されたマルチハイブリッドシステム葉の木沢山活動センターに設置されたマルチハイブリッドシステム

同システムは、太陽光発電・蓄電池・エンジン発電機を、やまびこ独自開発のエネルギーマネジメントシステム(K-EMS)で統合した電源供給システム。複数の電源を組み合わせることで、停電や災害時でも安定的・継続的な電力供給を実現する。また、平常時には再生可能エネルギーの利用を最大化し、脱炭素化に寄与する。

マルチハイブリッドキューブ MHC-10(左)と専用発電機マルチハイブリッドキューブ MHC-10(左)と専用発電機

滝沢市では、災害時に電力供給が途絶えた際の非常用発電設備の整備が課題となっていた。今回、指定避難施設にマルチハイブリッドシステムを導入したことで、「非常時の電力確保による安心・安全な避難環境の提供」「地域レジリエンスの向上」「再生可能エネルギー活用による脱炭素化の推進」が可能となった。

同社は、今回の導入を災害に強い街づくりのモデルケースとして、全国の自治体や企業へのマルチハイブリッドシステム導入を推進。エネルギーソリューション事業をさらに強化する。

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