日本食の魅力でシンポ 農水省2014年11月4日
農水省は、ユネスコ無形文化委遺産登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」を次世代に維持・継承していくことの大切さを考えることを目的にシンポジウムを開催してきているが、その第3回を東京で開催する。
第3回のテーマは「伝えたい、和食の心」。家庭の食卓と郷土の行事・風習などを通じて伝えることを考える。
シンポジウムの概要は以下の通り。
○日時:11月24日(月・祝)10:00?12:15
○場所:国連大学(東京・渋谷区神宮前)
○主な内容
▽基調講演:「食文化を伝えるということ―家庭や地域における『和食』の伝承について」熊倉功夫静岡文化芸術大学学長、「和食」文化の保護・継承国民会議会長
▽パネルディスカッション:「伝えたい、和食の心」パネリスト 熊倉功夫、竹村真一(京都造形芸術大学教授)、渡邉智子(千葉県立保健医療大学教授)、柳原尚之(料理研究家)、ほりえさわこ(料理研究家)、パトリック・ハーラン(俳優・タレント)、司会:後藤繁榮(NHKアナウンサー)
○参加人員:200名
○申し込み方法:特設サイトから(先着順)。申し込み締め切りは11月14日。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ハスモンヨトウが多発 ダイズは初期防除を 三重県2025年8月21日
-
政府備蓄米 在庫水準29.5万tに 農水省2025年8月21日
-
「米の需要に応じた増産」柱に概算要求 農水省2025年8月21日
-
令和7年産の石川県オリジナルなし「加賀しずく」 8月25、26日に初出荷・初競り JA全農いしかわ2025年8月21日
-
8月21日は「みんなで食べよう力うどんの日」そば・うどん店舗でキャンペーン実施 JA全農2025年8月21日
-
だだちゃ豆収穫最盛期 大泉枝豆直売グループ JA鶴岡2025年8月21日
-
夏秋野菜トップセールス開催 熊本市で地元産野菜をPR JAかみましき2025年8月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山形県「おいしさ直売所 落合店」でお買い物 JAタウン2025年8月21日
-
約6500 万人が3年以上の「防災訓練休眠人口」と推計 JA共済連「防災に関する意識調査」2025年8月21日
-
「モーっとおおいた和牛・豊後牛を食べよう!キャンペーン」大分県産和牛が大特価 JAタウン2025年8月21日
-
TICAD9の歓迎レセプションに公式マスコット「トゥンクトゥンク」登場 「ミャクミャク」とも初対面 国際園芸博覧会協会2025年8月21日
-
【2025国際協同組合年】子ども・若者と協同組合を考えるシンポジウム 10月10日開催2025年8月21日
-
輪作体系の作業計画をシミュレーション プログラムを開発 農研機構2025年8月21日
-
廃棄漁具を新たな製品へ再生 amu株式会社へ出資 あぐラボ2025年8月21日
-
桃とシャインマスカットを一度に 8月のショートケーキ登場 カフェコムサ2025年8月21日
-
静岡県「林業合同就職相談会」開催 林業機械シミュレータが初登場2025年8月21日
-
青山学院大学陸上競技部とパートナー契約を締結 村上農園2025年8月21日
-
91社が集結「おいしい山形・食材王国みやぎビジネス商談会」開催2025年8月21日
-
農業ボランティア「第1回香取市援農Day」参加者募集 千葉県香取市2025年8月21日
-
捨てずに繕う心の豊かさ 情報誌『のんびる』9・10月号受注開始 パルシステム2025年8月21日