絵袋「実咲」に秋の新商品12点追加 サカタのタネ2017年6月14日
(株)サカタのタネは7月上旬から、絵袋ブランド「実咲」シリーズに秋の新商品を野菜9点、花3点の計12点を追加販売する。。
新しい12点の目安株数と希望小売価格は上の通り。
ハクサイ「耐病黄芯90日型冬月90」は耐寒性が極めて高い中晩生品種。鍋用などでハクサイ需要が高い1、2月に収穫できる。また、ビオラ「ピエナ」は2015年から生産者向けに販売する品種で、一般消費者から人気のあるミックス、明るい色彩のオレンジ、イエローの3種類をえらんだ。 草花・野菜・ハーブ類の統一絵袋ブランド「実咲」シリーズは「選びやすい」「栽培しやすい」「求めやすい」の3つがコンセプト。絵袋のQRコードから栽培情報が載った情報サイトにアクセスできるほか、「お客様園芸相談」窓口の電話番号も記載され、購入者の疑問に答える体制を整えている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日