外出自粛の時間を野菜作りで充実 新サービス「おうちde菜園」開始 GreenSnap2020年4月23日
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap(東京都中央区)は、好評の「おうち園芸」に続く新コンテンツ「おうちde菜園」のサービスを始めた。
新型コロナウィルス感染症の影響で外出が減り、家で過ごす時間が多くなる中、同社が3月に始めたサービス「おうち園芸」のフォトコンテストには、2万枚を超える投稿が集まり、家庭菜園への関心の高さがうかがえた。
また現在、ホームセンターや園芸店で、野菜苗などの売上が上昇傾向にあることから、同社は「おうちde菜園」で家庭菜園の始め方やポイントとコツなど、家で野菜の栽培を楽しめるコンテンツを配信する。
「GreenSnap」は、30~40代の女性をターゲットにした植物に特化したSNSアプリ。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備え、植物好き同士の活発なコミュニティも存在する。ユーザー数は同社運営メディア全体で最大月間500万人。1日最大1万5000枚、累計600万枚の写真が投稿されている。
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