写真を撮るだけで植物や花の名前がわかるアプリが大幅アップデート GreenSnap2020年4月24日
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap(東京都中央区)は、写真を撮るだけで植物や花の名前がわかる「教えて!カメラ」をアップデート。判別できる植物の種類が約2倍に増え、より使いやすくなった。
「GreenSnap」は、30~40代の女性がターゲットで植物に特化したSNSアプリ。人工知能が植物の名前を教えてくれる「教えてカメラ」を搭載し、写真を撮るだけで「〇〇かも!」と植物の写真と名前がいくつか表示される。また、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備え、植物好き同士の活発なコミュニティも存在している。
今回のアップデートでは、花、観葉植物、多肉植物など独自に分析したユーザーのニーズにマッチするよう、人工知能が判定する種類も精度をアップ。判別できる植物の種類も約2倍になった。
また、珍しい花の名前など、人工知能だけでは確実な回答にたどり着けない場合は、公開することでGreenSnapのユーザーに教えてもらうこともできる。
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