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コラム:消費者の目

【花ちゃん】

2019.08.29 
【花ちゃん・消費者の目】近頃ごろのペット事情一覧へ

 近くのショッピングモールに行った時には、ついついペットショップに足が向いてしまいます。我が家には11歳になるミニチュアダックスフントがいるのですが、それでも子犬の可愛い姿を見に行きます。子犬がすやすやと寝ているとちょっかいを出して起こしたくなりますし、子犬同士でじゃれ合っているのを見ているととても幸せな気持ちになれます。

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 そのペットショップでは子犬たちが次々と入れ替わっていくので、いつ行ってもかわいい盛りの2-3ヶ月の子犬に会うことができます。トイプードルやチワワのような小型犬が人気です。家族になってしまったらお金ではないのですが、どうしても値段に目が行ってしまいます。犬種によっては軽自動車の新車が買えそうな値段がついているのには驚かされます。

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 2019 年度のペット関連総市場規模は、小売金額(末端金額)ベースで1兆5629億円、2020年度には1兆5833億円と微増推移と予測されています。その約50%が子犬や子猫などの販売によるものだそうですが、犬の飼育頭数は5年連続で減少、猫は横ばいということですので、もともとあったペットフードやペット用品だけでなく、新しい商品やサービが市場をけん引しているようです。

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 犬が長生きになるにつれて歯周病が問題になりやすく、犬の歯磨き関連商品は増えてきています。ペット保険は複数社が提供しています。最近は全客室が犬と飼い主のためのホテルも増えてきました。レストランで犬と一緒に食事ができるところもありますが、そうなるとちゃんと躾ができていないと楽しめないので、今後はドッグトレーナー(教育)が必要になってくるのではないでしょうか。家族の一員として周辺のサービスの可能性はさらに広がりそうです。


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