ILO COOP 100 写真展の写真募集について【JCA週報】2020年6月8日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹 JA全中代表理事会長、副会長 本田英一 日本生協連代表理事会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「ILO COOP 100 写真展の写真募集について」です。
国際労働機関(ILO)は、協同組合ユニット(COOP)の100周年を記念して、
2020年の下半期に「ILO COOP 100写真展」を開催します。
現在、この写真展の開催にあたり、ディーセント・ワークと持続可能な開発を推進するための協同組合とより広い社会的連帯経済(SSE)の貢献を示す写真を募集しています。写真のテーマは以下のとおりで、協同組合やより広いSSE組織を中心に写真を募集します。
・インフォーマル経済の確立(プラットフォームエコノミーを含む)
・ケアエコノミー、グリーンエコノミー(リサイクル、再生可能エネルギーなど)
・農村経済
・児童労働の排除
・労働移動と強制移住
・平和と回復力、危機への対応(自然災害、紛争、公衆衛生の危機など)
・女性のエンパワーメントと男女平等
・ダイバーシティ
・若者の雇用
・スキル開発と能力開発
・技術とイノベーション
採用された写真は、ジュネーブのILO本部と世界各地のILO事務所で開催される展示会で展示されるほか、ILOのウェブサイトやソーシャルメディアのチャンネルを通じて、バーチャルにも公開される予定です。
応募締め切りは2020年6月10日です。詳しい応募条件などは、以下のリンク先に掲載したILOからの文書(英文および仮訳)をご覧ください。
https://www.japan.coop/wp/7681
当機構は、ICAの会員として国内の協同組合をとりまとめる国際連携の事業を行っております。
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