JCA会員主催のオンライン学習会等のご案内【JCA週報】2021年7月26日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹 JA全中代表理事会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「JCA会員主催のオンライン学習会等のご案内」です。
JCA会員主催のオンライン学習会等のご案内
以下の3つのオンライン学習会等をご案内します。
(1)三重県協同組合役職員学習会「協同組合間協同を考える」のご案内
(2)三重県奨学金問題学習会「どうなっているの?奨学金」のご案内
(3)「かながわ協同組合のつどい」のご案内
(1) 三重県協同組合役職員学習会「協同組合間協同を考える」のご案内
・開催日時:2021年8月18日(水)10:30~12:30
・開催場所:リモート(Zoom使用)およびアスト津会議室1
・募集人員:リモートは100名程度、アスト津会議室1は30名程度
・テーマ:「時代が協同組合に求めているもの、そこにある新しい価値を考える」
・内容:(1)基調講演 杉本貴志関西大教授、(2)事例紹介 前田健喜JCA部長
・概要・エントリー方法等:https://www.japan.coop/wp/9819
(2)三重県奨学金問題学習会「どうなっているの?奨学金」のご案内
・開催日時:2021年9月11日(土)10:00~12:00
・開催場所:リモート(Zoom使用)およびアスト津会議室1(パブリックビューイング)
・募集人員:リモートは100名程度、アスト津会議室1は30名程度
・テーマ:「奨学金の制度としくみ、奨学金をめぐっておきている問題を学ぶ」
・講師:大内 裕和中京大教授
・概要・エントリー方法等:https://www.japan.coop/wp/9846
(3)「かながわ協同組合のつどい」のご案内 ~今こそ協同組合のアイデンティティを深めよう~
・開催日時:2021年8月2日(月)13:00~15:20
・参加申込:E-メールでお申し込み願います。 ※申込締め切り 7月26日(月)
・開催方法:リモート(Zoom使用)開催
・主催:かながわCo-ネット(神奈川県協同組合連絡協議会)事務局
・テーマ:「今こそ協同組合のアイデンティティを深めよう」
・内容:
1.課題提起「協同組合のアイデンティティをいま改めて考える」~共有財の破壊にどう立ち向かうか~
登壇者:長野県高齢者生協理事長/農園Vento e Terra(風と土)田中夏子氏
2.労協法成立とこれからの協同労働のアイデンティティ
登壇者:ワーカーズコープセンター事業団神奈川事業本部本部長・尾添良師氏 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会専務理事・井上浩子氏
3.「フードバンクかながわ」と非営利協同組織との連携 「フードバンクかながわ」の取り組みをまとめた動画上映会
・概要・エントリー方法等:https://www.japan.coop/wp/9832
JCAは、「学ぶとつながるプラットフォーム」をめざしています。
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日