【JCA週報】2021年12月1~3日にソウルでICA大会開催2021年10月25日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹JA全中代表理事会長、副会長 土屋敏夫 日本生協連代表会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「2021年12月1~3日にソウルでICA大会開催」です。
2021年12月1~3日にソウルでICA大会開催
2021年12月1~3日、韓国・ソウルにおいて第33回国際協同組合同盟(ICA)世界協同組合大会(ソウル大会)が開催されます。ICA設立125周年、協同組合のアイデンティティ声明採択25周年を記念して昨年開催される予定でしたが、コロナ禍により1年延期され、実開催とZoomを用いたオンライン開催の併用で行われることになりました。
<テーマとプログラム>
大会のテーマは「協同組合のアイデンティティを深める」(Deepening our Cooperative Identity)です。
大会では、全体会・分科会等における講演や事例報告を通じ、協同組合のアイデンティティに関する議論を深めます(プログラムはこちら)。ICAは、ソウル大会を出発点に、協同組合のアイデンティティに関する世界的な議論を行っていくこととしています。
なお、ソウル大会と併せて、11月28~30日には、ICA協同組合調査会議、第3回協同組合法国際フォーラム、ICAアジア太平洋地域総会等の関連会議も行われます。

参加方法など、詳細はJCAウェブページをご覧ください。
https://www.japan.coop/wp/10300
JCAは、「学ぶとつながるプラットフォーム」をめざしています。
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