【JCA週報】家の光協会より『まんがでわかる 賀川豊彦と考えるボランティア』発刊2023年12月25日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長山野徹JA全中代表理事会長、副会長土屋敏夫日本生協連代表会長)が協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、『まんがでわかる 賀川豊彦と考えるボランティア』が発刊です。
『まんがでわかる 賀川豊彦と考えるボランティア』が発刊
家の光協会から『まんがでわかる 賀川豊彦と考えるボランティア』が発刊されました。
2023年は1923年(大正12年)に発生した関東大震災から100年の節目に当たります。関東大震災は、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらしました。当時、被害が深刻だった東京・本所地域(墨田区)に拠点を構えて、被災地の救援を指導した賀川豊彦。
賀川豊彦は、当時、「ボランチャー(義勇兵)」という言葉を使い、若者たちに復興支援を呼びかけ、協同組合の事業特性を発揮させながら地域の中でコミュニティを築き、信用、医療、消費組合など協同組合を通じた復興を進めました。
現在につながるような被災地支援のあり方を模索した賀川豊彦は、「災害ボランティアの先駆者」でもあります。
関東大震災のときの、賀川の支援活動の先駆性や、現在まで続く賀川の功績を、まんがで紹介します。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 群馬県2025年8月27日
-
【注意報】ミナミアオカメムシ 県内全域で被害多発のおそれ 滋賀県2025年8月27日
-
自民党 農業構造転換推進委員会を新設 委員長に江藤前農相2025年8月27日
-
茨城の農協・生協ら 原発再稼働反対で集会 「東海第2の事故で住民避難はできない」2025年8月27日
-
松本空港事件と与那国問題は自分事【小松泰信・地方の眼力】2025年8月27日
-
農山漁村の価値創出に貢献する企業の取組 証明制度の検討開始 農水省2025年8月27日
-
国産農畜産物で料理作りに挑戦「全農みんなの子ども料理教室」開催 JA全農2025年8月27日
-
舞夢フォーラム開催 JA熊本中央会2025年8月27日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第112回2025年8月27日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山梨県「たべるJAんやまなし」でBBQ食材を購入 JAタウン2025年8月27日
-
サカタのタネ 代表取締役社長に加々美勉氏が就任2025年8月27日
-
「令和7年8月20日からの大雨」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年8月27日
-
国内肥料資源活用の取り組み紹介 近畿のマッチングフォーラムに出展 朝日アグリア2025年8月27日
-
数量限定「キウイブラザーズ フィギュア付きパック」販売開始 ゼスプリ2025年8月27日
-
秋田県男鹿市と包括連携協定を締結 タイミー2025年8月27日
-
豊かな泡立ちとスキムミルクの保湿成分「こんせんくんの石けん」注文受付 パルシステム2025年8月27日
-
被爆・戦後80年 利用者や役職員93人が広島と長崎を訪問 パルシステム2025年8月27日
-
地域のライフラインとして頼れる存在に 新CM「北と南の少女」公開 コメリ2025年8月27日
-
次の100年に向けた定番商品「6Pチーズ 雪印北海道バター 入り」新発売2025年8月27日
-
公式インスタ開設3周年記念「カレー詰め合わせ」プレゼントキャンペーン実施 パルシステム2025年8月27日