【JA人事】JA種子屋久 鮫島忠雄組合長が新任2013年7月4日
種子屋久農業協同組合(JA種子屋久、鹿児島県)は6月26日第7回通常総代会を開き、役員の改選を行った。新たに鮫島忠雄氏が組合長に選任された(文中、敬称略)。
▽代表理事組合長 鮫島忠雄(=写真右)
▽常務理事 美園義弘(再任)
▽常務理事 岩次則
▽常務理事 西橋豊啓(再任)
▽理事 古田洋美
▽理事 鮫島繁樹(再任)
▽理事 濱田三昭
▽理事 石堂季男(再任)
▽理事 徳永實保(再任)
▽理事 小山重和(再任)
▽理事 中島則雄(再任)
▽理事 河本アツミ
▽代表監事 基威津雄(再任)
▽常勤監事 長瀬克己(再任)
▽監事 日高精太(再任)
▽員外監事 後庵和信
▽参事 古市修二(再任)
【新組合長略歴】
さめしま・ただお
昭和27年1月1日生まれ
平成14年7月旧西之表市農協参事、平成18年4月、平成22年6月JA種子屋久参事
【組合長就任にあたって】
鹿児島県下の農業・JAをとりまく情勢はTPP参加等に見られるようにグローバル経済のなか、日本農業がかつて経験していないほど、厳しい状況に置かれています。農業県の鹿児島においても、米・和牛・キビ・甘藷等において壊滅的な影響が考えられます。
その為、組合員・地域の方々・行政・生産者組織等と協力し、参加阻止に取り組んで参ります。
<以下、具体的な取り組み>
○地域の農業振興及び農家の所得向上。JAとして、農畜産物を1円でも高く販売し、肥料・飼料等を1円でも安く提供します。
○多様化するニーズのなかで、女性対策、高齢者対策、担い手対策および次世代対策としての子ども達への食育活動やディサービス等の福祉事業の充実を図ります。
○農協運営の効率化を図り、役職員一体となり堅固な経営基盤を確立します。
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