【JA人事】JAびばい(北海道)(4月2日)2014年5月12日
JAびばい(北海道)は4月2日に第66回通常総会を開き、役員の改選を行った。海老田誠一氏に代わり、新たに前専務の村上利雄氏が組合長に選任された(敬称略)。
▽代表理事組合長 村上利雄(=写真右)
▽専務理事 岸定
▽常務理事 岡浩明(再任)
▽理事 水口幹久(再任)
▽理事 林英明(再任)
▽理事 鴫原憲昭(再任)
▽理事 平良均(再任)
▽理事 田中徳雄
▽理事 加藤隆
▽理事 岩滝優裕
▽理事 猪俣康資(再任)
▽理事 伊藤正人
▽理事 水上和彦
▽代表監事 新吾勝美
▽常勤監事 横井由博(再任)
▽監事 福井匡
▽監事 伊藤範明
【組合長就任にあたって】
組合員の皆様には、久しぶりの早い融雪に営農ご精励のことと拝察致すと共に、平素より農協事業に特段のご協力を賜っでおります事、心より感謝申し上げます。
先日開催された通常総会では、各位の深いご理解のもと全議案の承認を頂き心よりお礼串し上げます。その後の理事会におきまして、不肖私が組合長の重責を汚す事と成りました。もとより浅学非才の身その器ではありませんが、関係機関のご指導を頂き役職員一丸となって皆様の拠り所と成る農協樹立に、全力を傾注して参る所存ですので旧に倍しご協力、ご教示の程お願い申し上げます。
食稲基地を自負する本道にとって、日豪EPA、TPP交渉は最大の危機を迎え全く予断を許さない状況が続き、生産調整廃止を含む新コメ政策は、国から地方、団体へ責任を移行される中、農協改革も議論され、農業を取り巻く環境は厳しさを増しています。
農協事業は、提案させて頂いた計画に沿い農業経営は、安全・安心な農産物の供給により実需の信頼が成し得ている事を再確認し、後方支援整備により組合員との連携強化を進めて参ります。また、基盤整備事業も本格化し、農協事業としては厳しい状況が続く事も推測されますが皆様の集荷向上に対するご協力を切にお願い申し上げます。
このような厳しい時代背景ですが、役職員一致協力の基、誠心誠意組合員皆様の負託に応えるべく事業運営に当たって参りますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げ、就任の挨拶とさせて頂きます。
(JA広報誌「Catch Ball」5月号より)
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