【JA人事】JA当麻(北海道)(4月4日)2014年6月17日
JA当麻(北海道)は4月4日に第67回通常総会を開き、役員の改選を行った。舟山勝治氏に代わり、新たに前理事の大泉清氏が組合長に選任された(主な役員のみ掲載。敬称略)。
▽代表理事組合長 大泉清(=写真右)
▽専務理事 田中弘一
▽代表監事 日下美樹
▽非常勤監事 林唯晴
▽員外監事(非常勤) 内海敬裕
【組合長就任にあたって】
この度4月4日に開催されました第67回通常総会において役員に選任され、第1回理事会におきまして、不肖私が代表理事組合長に就任致しました。農業を取り巻く環境は減反政策の抜本改革、更にはTPP交渉への参加表明など農業政策の大きな転換期を迎えております中、重責に身の引き締まる思いであります。今後とも組合員皆様方の負託にお応えできます様、努力して参りますのでご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
現在、当組合においては「複合型当麻農業の振興」を柱として、水稲・施設園芸ハウス等の支援事業、将来を見据えた精米施設、カントリーエレベーターの増設など大きな事業展開と共に地域性を生かした独自性のある足腰の強い農業を目指して参ります。また、本年は第12次地域農業振興3ヶ年計画、農協経営3ヶ年基本計画の樹立の年にもなります。役職員一丸となって事業推進に取り組んで参りますので、組合員の皆様方を始め、町行政、関係機関の尚一層のご指導、ご支援を賜ります様お願い申し上げ就任のご挨拶とさせて頂きます。
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