【JA人事】JAながさき西海(長崎県)新組合長に田渕敏視氏2015年7月10日
JAながさき西海(長崎)は6月25日に第13回通常総代会を開き、役員の改選を行なった。松田辰郎氏に代わり、田渕敏視氏が組合長に選任された。
【JAながさき西海 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 田渕敏視(=写真右)
▽代表理事専務 口石輿
▽常務理事 吉福弘実
▽会長理事 松田辰郎
▽代表監事 松本俊春(再任)
▽常勤監事 金子昌與
【略歴】
たぶち・としみ
平成15年JAながさき西海理事、21年JAながさき西海常務理事。
【組合長就任にあたって】
私こと、6月25日の第13回通常総代会で承認を頂きました新役員による理事会で、代表理事組合長に選任をいただき、職責の重大さを痛感するとともに、責任の想いを馳せるとき改めて身の引き締まる思いが致します。
これから任期3年、事業改革の実践と同時に、販売力の強化による農家所得の向上や地域農業の振興を促進し「元気な農業づくり」を実現すること、地域との共生による「元気な地域づくり」を通してJAファンを拡大していくことが最も重要であると考えており、信念と覚悟を持ち、行政や関係機関と連携しながら開かれた運営を目指し、JA経営の安定と財務の健全化に微力ながら全力で取り組み、役職員一同が英知を結集して10年後のあるべき姿の実現へ向けて運営を進めて参ります。
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